
賛否両論激しかった作品。
でも自分は結構好きだったりします。
確かに台詞は青臭いし話も観客置いてきぼりですが、ツメロボを始めとした造形はオタク心をくすぐるし、美術は美しい。
大口をたたく割にすぐにメソメソするブライに萌えるし、S性丸出しのサグレー姉さんにもハアハアしました。
ベストオブ・ミッチーな内藤は最高だし、主役に相応しいキャシャーンのヘタレっぷりも良い感じです。
JAEファンの人にはスタントの方々も見所。
……広い意味でキャラ萌え映画として見ればよい感じかと。
しかしDVDの真の見所は副音声のコメンタリーとメイキングなのです!
シーン毎に「これは○○(作品名)なんだよ~」と嬉しそう~に語る監督。
「ここカッコいいでしょ?俺が思うからカッコいいの!」とはしゃぐ監督。
「これはねこういう事な訳」と、言われなきゃ分からない解釈と裏設定の披露をする監督。
気がつけば監督が可愛くて仕方ない感じに。
ていうか絵に描いたようなオタクっぷりに他人事とは思えなく…見た目爽やかなのになあ。
あーこりゃ監督と趣味が合う人じゃないと面白くないだろうなーと妙に納得しました。
オタク好きする背徳的な世界感といい、オタクに好きなもの作らせたらこうなるよ、という例を見せられた感じです。
内容はともかく、キャラ萌えできる人やビジュアル面が気に入った人にオススメします。
CASSHERN
主演:伊勢谷友介 唐沢寿明 寺尾聰(寺尾聡) 麻生久美子 他
《1号的見所》
キャシャーン覚醒シーン。
その様は、正に生まれたての小鹿ちゃんでした。ばぶー。
映像的にはやはり『ツメロボ大群vsキャシャーン』でしょう。









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